結論:投資信託+米国ETFを始めてみた。
お金の勉強をするにつけて、資産運用の必要性が身に沁みてきたので、
この機会に手を出してみることにしました。
まずは、どんなものかを知りたいので、投資初心者向けといわれる
投資信託と米国ETFを、試しに買ってみます。
証券会社はコストが安いと評判のSBI証券+SBIネット銀行を選択。
両方購入するまでのステップを記録として残しておきたいと思います。
主な手順(投資信託)
まずは簡単な投資信託から紹介します。
手順はそれほど難しくないですが、要所要所で時間がかかるので、
1日でスパッと始めることはできません。
具体的には以下のとおり。
- SBI証券の口座開設を申し込む。
- 審査結果を待つ。(私の場合、5日間くらいかかりました)
- 口座開設の通知を受領し、SBI証券の最低限の初期設定を実施。
- 即時入金を使って、預金口座からお金を移動する。(手数料はゼロ)
- つみたてNISAを申し込む。(銘柄・金額は適当に・・・)
- 約定成立を待つ。(3営業日程度かかります)
その後は口座管理で評価額を確認できるようになります。
主な手順(米国ETF)
長期の資産運用ではコスト削減が大事とのことなので、
できるだけコストを削減できる形で、米国ETFを購入する手順を調べました。
こちらは少しややこしいですが、一度、円→ドルへの変換を自分で行います。
具体的には以下のとおり。
- SBIネット銀行の口座開設を申し込む。(SBIハイブリッド預金を有効化)
- 審査結果を待つ。(こちらは1日くらいで終わりました)
- 口座開設の通知を受領し、SBIネット銀行の最低限の初期設定を実施。
- SBIハイブリッド預金の有効化を待つ。(さらに1~2日待ちます)
- SBIネット銀行で、SBIハイブリッド預金→代表口座円普通預金に振り替える。
- SBIネット銀行で、外貨積立で円→ドルに変更する。(1ドル2銭で格安)
- SBI証券で、外貨入金でSBIネット銀行のドルをSBI証券の外貨建口座に入金。
- SBI証券の外国株式取引サイトで、外貨決済を用いて米国ETFを購入する。
- 約定成立を待つ。(3営業日程度かかります)
その後は、こちらも同様に、口座管理で評価額を確認できるようになります。
投資の準備はできた!
これで、投資信託と米国ETFの購入ができるようになりました。
なにをどうやって買うか、が一番難しくて悩むところですが、
とりあえず、余剰資金を使って実験するところから始めようと思います。
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